4976理論
- 私たちが大切にしていること -
ビジネスをするより、商売をする
ビジネスは競争原理が働く「利益至上主義」。一方、商売(商い)とは、昔から商人の間で「損して得取れ」と言われるように、「一時の損は中長期では利益になる」と考えられてきた。私たちは、商売を行っている。
金銭的利益と精神的利益の両方を得る
お客様も私たち(会社や社員)もお互いに金銭的な利益(価格・利益)、精神的な利益(満足感やりがい)どちらも得ることが鉄則。
能力を高めて、右肩上がりの人生を歩く
人生の最期を人生のピークにする。登山に例えると、肉体(体力や筋力など肉体面)は下降しても、積み上げられること(財産、人脈、能力、家族ETC.)は最期まで成長をすることを目指す。
「仕事」「家庭」「個人」の3つを成功する
人それぞれ大小はあるが、人生を成功させるために必要なことがこの3つ。人生の大半を占める仕事ばかりの仕事人間では、その後の時間が蔑ろになり、家族ばかりでは将来が心許なく、一人の時間(世界)が無いと枯れてしまう。1つでも欠けてはいけない。
自分が人生の主役となり、周りの観客を楽しませる
人生は物語。自分の人生において、自分は主役であり、監督である。
人生の分岐点の選択も、関わる人を選ぶ(キャスティング)をするのも、監督である自分が行う。その結果、周りの人を楽しませる(喜ばれる)ことで、人生は進んでいく。